～緑のくに、それは いのちの ふるさと～
ロシアのウクライナ侵攻からすでに１０００日を超えてもいまだ終結への方向もみえず、また、イスラエルとパレスチナとの対立は続き、世界中で悲惨なニュースが後を絶たない日々が続いています。戦争も核兵器もない、命が大切にされる社会を私たちは望みます。
地球温暖化が進み酷暑や洪水による被害が増大し、当たり前の生活が崩壊、自然環境に大きな不安が募ります。そして物価高騰に苦しむ日々に辟易しています。安心した生活を送りたいと思うのは誰もが望むことです。
ネット社会が広がり新しいつながりが生まれる反面、対面でのコミュニケーションが減りつながりが薄れ相手を思いやる心も乏しくなってきています。ジェンダー平等実現とともに個人を認め尊重し誰もが大切にされる社会でありたいと願います。
様々な苦難に正面から向かい、人々に感動を生み出してきた「うたの力」に誇りと確信を持ち、歌い続けたいと思います。
＜平和のうたごえ＞ 戦争も核兵器もない、命が大切にされる社会を、ねがい歌いましょう。
＜守ろう自然＞ 安心した暮らしを守る歌を、歌い広げていきましょう。
＜輝けいのち＞ 相手を思いやる心を、明るい未来に向かって共に歌いかわしましょう。
＜つなごう絆＞ 子どもから高齢者まで、心かよう社会を未来に引き継ぐ祭典にしましょう。
